山本 果林のインタビュー

Interview

研修から現場へ

最初の1年間はエル守口店でリーダーから基本の接客などを教えてもらいました。

入社後に本社で接客や運営に関する研修を受けました。その後、店舗に立ってみて研修とは違う緊張感がありました。お客様からの苦情対応を想定した研修をしていたのですが、実際に経験した時は頭が真っ白になりました。

世代を超えたコミュニケーション -秘策は陳列

2年目はストアサポート室に異動となり、3年目はスーパーバイザーになりエリアへ戻ってきました。そして委託店舗を担当をさせていただきました。スタッフが私の親よりも年上の方が多く、娘より若いと思われていて、なかなかうまく聞いてもらえなかったり…そこが難しかったです。

まず一緒に作業することで認めてもらえたりとかすることはありました。ストアサポート室で1年間勤務して陳列が上達しました。それで一緒に棚替えをしたら、「なんか若いけどちゃんとできるんやな」って感じで（笑）仕事をする中で従業員さんが喜んでくれることがやりがいと気づきました。

笑顔あふれるお店づくりを目指して

店舗QSCコンクールで1位になり、店舗のスタッフたちが喜んでくれて、だから一緒にお店を綺麗にしてよかったなと思えます。仕事を通して相手を思ってわかりやすく伝える方法と相手のことを考えて発言する大切さを学びました。近い将来は本社には行ってSNS等に携われたらなって思ってます。