北日本エリア

スーパーバイザーリーダー / 2014年入社

WATARU KOYAMA

Interview

関西弁から標準語へ

実は神戸出身なのですが、入社式当日に東海エリアへの配属を伝えられ、ずっと東日本で勤務しており、西日本で働いた経験はありません。

大学時代からさまざまな場所に行くのは好きだったので抵抗はありませんでしたが、やはり少し不安もありました。しかし、一緒に転勤する同期がいたため、とても心強かったです。最初は横須賀中央店で約1ヶ月間の研修を受け、その後は神奈川県内の座間・さがみ野店や二俣川店など、相鉄線沿線のお店で経験を積みました。

関西弁が飛び交う地元を離れ、関東での生活に慣れるのは大変でした。言葉遣いや文化の違いに戸惑うことも多かったのですが、先輩社員の方々が優しく指導してくれたおかげで、少しずつ仕事にも慣れていくことができました。

多様な文化に触れて、成長した1ヶ月

2~3年目くらいには、タイ・マレーシア・オーストラリアへ海外研修に行かせていただきました。特にタイでの研修が印象に残っています。

言葉が通じない環境の中で、ジェスチャーや簡単な英語を駆使して必死にコミュニケーションを取ろうとしました。現地のスタッフと一緒に仕事をする中で、文化や仕事の進め方を学ぶことができ、非常に貴重な経験となりました。

ワッツでは本当に多様な経験ができます。これからも新しいことに積極的に挑戦し続けていきたいと思っています。

北関東の餃子を求めて、日々奮闘中

現在は北日本エリアでリーダーを務めています。まだまだ未熟ではありますが、先輩方に教えていただきながら、チームメンバーそれぞれの個性を尊重し、強みを活かせる環境づくりを心がけています。

また、何か問題が発生した際には、メンバーとともに解決策を考え、迅速に行動に移すことを大切にしています。将来的には、現職のリーダー業務を着実にこなしながら経験を積み、自分自身を成長させていくことを目標としています。

プライベートでは、新しい土地を訪れると必ず観光名所を巡るのが楽しみです。最近は北関東の餃子にハマり、さまざまなお店を食べ歩いています。