北関西エリア

スーパーバイザーリーダー / 2010年入社

SHINJIRO FURUSAWA

Interview

キャリアの始まり

大学4年生の時に「シルク道頓堀」でアルバイトをし、その後、親が経営するフランチャイズ店舗で働くことになり、最終的に2006年「シルク天六店」のオーナーとして独立しました。
ちょうどワッツが海外へ本格的に進出し始めた頃、当時の役員の方がタイへの留学経験を面白がって「入社しないか」と誘ってくれた為、2010年に「ワッツオースリー販売」へ入社しました。

皆様に感謝

2018年の台風21号が関西に上陸して、当時大阪の店舗をみていたんですけど、甚大な被害があって。一部のお店はライフラインが止まって休業したんですが、それ以外の店舗は普通にスタッフが出勤してオープンしたんです。スタッフも被害を受けたはずなのに・・。こんなにお客様やお店の事を考えてくれているスタッフがいるんだという事に本当に感動しました。
フランチャイズのオーナーをやってて感じたことは「お店は一人では回せない」という事です。店舗スタッフや社員、価値観も違うし色んな意見を持っている中で、助け合って店を運営し、お客様に喜んでいただく。
スタッフも社員もその家族も含めて喜んで欲しいと思っています。色々な方と関わる事で成長できると考えています。自分に関わってくださっている皆様には本当に感謝しています。

人材を育てる

リーダーとして大切にしている事は2つあります。一つは「相手を尊重する」もう一つは「オーナーシップを持つ人材を育てる」という事です。
「相手を尊重する」という事は、まず相手の意見を聞いて何故そうなるのかを考える。色々な意見を知った上で自分の考えで主体的に仕事をしてもらった方が結果にも繋がり、結果が出たら自信がつきます。正しい判断ができる人に成長してもらえるかなと思います。
「オーナーシップを持つ人材を育てる」という事は成長した先に責任感を持って自立した仕事が出来るスーパーバイザーを育てていきたいです。