東海エリア

スーパーバイザーリーダー / 2001年入社

YUSUKE NORO

Interview

転勤とともに広がった視野

私は2001年にオースリーに入社しました。専門学校で求人情報を見たのがきっかけで、雑貨への興味もあり応募したのが始まりです。当時は主に東京や埼玉の店舗を担当しており、実家が埼玉だったこともあって、地元を中心に働くことが多かったです。

その後、甲信越エリアへの異動で長野に引っ越し、さらに東海エリアへ移り、最終的にリーダー職に就きました。東海では最初に愛知に配属され、現在は静岡県に住んでいます。

違う社風との融合で得た成長

困ったときは同期や上司に相談することが多かったですね。オースリー時代はマニュアルなどが細かく整備されていなかったので、ぶっつけ本番で経験から学ぶというスタイルでした。一方で、ワッツと一緒になったときには、社風の違いに戸惑うこともありました。

仕事でのやりがいは、特に出退店業務に感じます。昔は図面の作成から商品配置、工程表の作成、什器施工まで、ほぼすべての工程を自分たちで手がけていました。一つの店舗を作り上げる達成感は非常に大きかったですね。

変わらない信念

私が仕事で大事にしているのは、周囲に迷惑をかけないことです。もちろんミスをすることもありますが、そのたびに反省し、改善する努力を続けています。これからも、先輩や他のリーダーたちから学び、自分の成長につなげていきたいと思っています。振り返ると、自分は野心的なタイプではありませんが、これまでの経験を活かしながら、周囲と協力して仕事を進めるスタイルを大切にしてきました。

この姿勢は、これからも変わらないと思いますし、さらに磨きをかけていきます。