中四国エリア
スーパーバイザーリーダー
HIROAKI NAGANO
Interview
多忙な日々の中で得たやりがい
入社当初は住吉大社店で勤務していました。最初はオープン準備のサポートから始まり、その後は九条店や市岡店などの店舗も担当するようになりました。
新卒入社からわずか5か月後の9月には、複数の店舗を任されることになりました。特に九条店や市岡店は非常に忙しく、シフトが回らないことも多く、現場に頻繁に入る機会がありました。最初の半年間は本当に忙しかったですが、新店や改装店のオープン後にお客様から喜びの声をいただき、大きな達成感とやりがいを感じました。
断られても諦めない
2年目から中四国エリアを担当することになり、開発スタッフとして2年間活動しました。当時はまだ店舗の知名度が低く、家賃交渉や他社との競争など厳しい局面に直面することも多々ありました。例えば、ある物件ではオーナーから繰り返し断られましたが、何度も訪問して提案内容を見直し、最終的には了承を得ることができました。
このような粘り強い取り組みが実を結び、いくつかの物件を成功裏にオープンできたことは、大きな経験となりました。現在はスーパーバイザーリーダーとして雪の多い地域を担当しています。主に島根や鳥取といった山陰地方を担当しており、冬場の移動には苦労しています。
成長し続けるために必要なこと
昔は少し血気盛んなところもありましたが、今ではだいぶ落ち着いて状況を俯瞰しながら仕事に向き合えるようになったと思います。それでも、理想の自分を追い求めながら、怠けそうになる心との小さな戦いを日々続けています。将来的にはリーダーとしての能力をさらに高め、部下の育成に力を注ぎたいと考えています。
これまでは調整役としての立場が多かったですが、これからは自分の色を出しながらチームを引っ張るリーダーを目指していきたいと思っています。