近畿北陸エリア
スーパーバイザーリーダー / 1995年入社
TOMOHIRO SATO
Interview
思い出深い仲間たちとの日々
㈱久松で移動販売の催事を担当していました。朝早くから夜遅くまで働き、毎日へとへとでした。勤めていた㈱久松が倒産した日は、たまたま休日でした。宇田川さんからの電話でその事実を知り、大変驚きました。自分が勤めていた会社が倒産するとは夢にも思いませんでした。
その後、ワッツに誘われ、神奈川県三崎口にあるディスカウントストアに配属されました。しかし、その店舗も閉店となり、滋賀県にある物流センターへ異動になりました。
当時は深美さんがセンター長を務めており、山下さん、中寺さん、坂東さんも一緒に仕事をしていました。今となっては懐かしい思い出です。
物流センターからSVリーダーへ
物流センターの仕事は体力仕事で大変でした。特に年末年始やゴールデンウィークなど、出荷量が多い時期は本当にきつかったです。
その後、物流センターを自社運営から3PL化する際に、物流会社へ転籍するかワッツに残るかを選択する機会がありましたが、私はワッツに残ることを選びました。
そして、当時の関西ワッツに異動し、九州エリアをはじめ、さまざまなエリアで経験を積んできました。現在は近畿北陸エリアの滋賀県と福井県を担当しています。スーパーバイザーリーダーになってからは、仕事の見方が大きく変わりました。数値目標も重要ですが、チームメンバーのことを考えなければならないので、プレッシャーも大きいです。
物流センターの仕事とは全く違い、マネジメントの仕事は人との関わりが深く、やりがいを感じています。
地図を広げて、次なる挑戦へ
今後は色々なエリアを回ってみたいです。転勤は全く苦になりません。言われたらすぐに「はい、わかりました」と答えます。
鹿児島は交通の便が良く、過ごしやすい場所でした。福岡県出身ですので、九州での生活は全く不自由ありませんでした。滋賀は雪が降るのが少し大変ですが、住みやすい街です。
西日本ですと、中四国エリアはまだ転勤経験がないので、いつか行ってみたいです。
ただ、本社勤務ではなく、現場で働きたいです。直接お客様やメンバーと関わり、チームを率いることにやりがいを感じています。部下から相談されることも多く、リーダーとしての役割を担うことは、私にとって大きな喜びです。