甲信越エリア
スーパーバイザーリーダー / 2005年入社
DAISUKE ISHIOKA
Interview
成長の原点
入社当初、関東ワッツに配属されました。当時は初めての社会人生活で右も左も分からない状況でしたが、周囲のサポートのおかげで少しずつ成長することができました。
入社後1年間は卸事業を担当し、商品の流通や取引先とのやり取りを通じてビジネスの基本を学びました。その後、直営店を担当するようになり、店舗運営の実践的な知識や接客スキルを磨きました。
失敗から学んだチームの力
入社3年目からはSVとして東海エリアを担当することになり、複数店舗を管理する役割を任されました。振り返れば、20代の頃は多くの失敗を経験しました。
特にパートさんとの接し方に悩むことが多く、時にはミスコミュニケーションが原因で店舗の雰囲気を悪くしてしまったこともありました。しかし、その失敗を糧に「自分の仕事を人に任せること」の大切さを学びました。自分一人で頑張るのではなく、チーム全体で成果を上げることが何より重要であると気づいたのです。
成長を求め続けるビジョン
現在はSVリーダーとしての役割を果たしながら、部下の育成やエリア全体の業績向上に努めています。一方で、将来的にはマネージャーのポジションを目指しており、さらに上の視点から会社全体に貢献できるよう努力しています。また、他部署での経験を積むことで、自分の視野を広げ、新たなスキルを身につけることにも意欲的です。
役職や数字はあくまで結果であり、それ以上に大切なのは自分自身の成長だと考えています。どのような状況でも前向きに挑戦し続け、周囲とともに成長していく姿勢を持ち続けたいと思います。