北日本エリア
スーパーバイザー / 2006年入社
NORIKO KIKUCHI
Interview
人との絆が私を成長させた
学生時代にワッツの店舗でアルバイトをしていた際、当時の店長が親身に指導してくださったおかげで、この会社で働きたいと思うようになりました。入社後、最初に配属された関東エリアの笹塚店では、従業員の方々と共に、発注から接客まで幅広い業務を経験し、日々成長を実感していました。ベテランスタッフとの関係に苦労しました。
厳しい言葉に悩まされ、仕事を続けるか迷ったことも。しかし、積極的にコミュニケーションを取り、仕事の話だけでなく、プライベートな話もするうちに、信頼関係を築くことができました。この経験は、私の成長にとって非常に貴重なものでした。
多彩な地域で培ったリーダーシップ
その後、複数店舗を担当するスーパーバイザーとなり、近畿北陸エリアや北日本エリアなど、様々な地域を転勤で経験しました。どの地域も住みやすく、特に多くの人との出会いが豊かな経験となりました。どの地域も温かい人々に囲まれ、仕事を通じて多くの人と繋がることができたことは、私にとって大きな喜びでした。
スーパーバイザーリーダーに昇格後も、チームメンバーや店舗スタッフとのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことを心がけてきました。その結果、店舗スタッフのモチベーション向上に繋がり、長く働き続けられるような職場環境づくりに貢献できたと考えています。
子どもの笑顔が私の活力源
これまでの経験の中で、特に嬉しかったことの一つに、私が店舗スタッフから社員に推薦した3名のうち、2名が現在も活躍していることがあります。彼らの成長を間近で見守ることができ、私自身も大きなやりがいを感じています。
現在は時短勤務を利用しながら、家庭と仕事の両立に努めています。子どもがまだ小さいため手がかかることも多いですが、家族の協力のおかげで何とか両立できています。疲れて帰宅しても、子どもの笑顔を見るだけで、その日の疲れが癒されます。